現場にピッタリの散水スプリンクラーを選ぶ方法 その2


三光産業株式会社のスプリンクラー選定士・浅野です。

 

 

昨日、「現場にピッタリの散水スプリンクラーを選ぶ方法
という記事を書きました。

 

 

専門家が選ばないと、
使いモノにならないえらいことになりますよというお話でしたね。

 

今日は、
理想的な散水スプリンクラーを選定する上で、

「何を専門家に伝えればいいのか」

をお教えしますね。

 

 

下記の5項目を、伝えてください。

 

 

1、既設の設備(水道直結か?ポンプか?)
2、現場の写真を撮る

3、現場の広さやサイズを伝える
4、何に散水するか?
5、購入時期や予算を言う

 

 

今日は、

『1、既設の設備(水道直結か?ポンプか?)』

についての解説です。

 

 

要は「現場の給水設備はどうなってるの?」
というお話です。
手洗い蛇口しかないよとか

DSCF0002

こんな散水栓がついてるよとか

DSCF0236

ポンプがばっちりあるよとか

P1070073

そういうお話です。
蛇口や散水栓の
本体に書き込まれている
製品の規格などを教えて
もらえると話が進みやすくなります。

 

 

ポンプは必ず銘板
貼ってあるはずなので
そこに書き込まれている
型式を伝えてくれれば
こちらで能力を調べる
ことができます。

おわかりになりましたか?

明日は

「2、写真を撮る」

について解説します。

 

お読みいただいてありがとうございます。

営業部長:浅野


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