学校予算が少ない野球部監督が、最高のスプリンクラーを入手する裏ワザ


三光産業株式会社の散水プランナー・羽部です。

 

 

プロ野球もキャンプインしましたね。
今頃沖縄や宮崎では選手たちが汗を流し始めたところでしょうか。

楽天イーグルスに入団したオコエ選手や、
甲子園を賑わした選手の活躍が今シーズンは楽しみですね。

さて、

 

今日のテーマは
「学校予算が少ない野球部監督が、最高のスプリンクラーを入手する裏ワザ」

です。

小鹿野町総合運動公園野球場

少子化で学校予算がたくさんある学校は少なくなりました。

 

 

どこの野球部さんも学校予算がなくて困っています。

 

そんな中でも、
最高能力を持つスプリンクラーをガンガン買っている高校野球部
もあるのも事実。

 

 

そう言うと、

 

 

 

「甲子園に出場するくらいのレベルならそりゃそうだよね~」
「私立高校じゃないの?」

 

という声も聞こえてきそう。

 

でもそうじゃないんです。

 

部員も少なく、県予選で負けてしまうような学校でもバンバン買ってます。

 

ある方法を使って。
今日はそのお話です。

 

 

 

そのからくりは「保護者やOBにお金を出してもらう」
です。

 

 

野球部に所属している選手たちの親御さんは
とても熱心にお子さんを応援します。

 

だからこそ「自分たちができることはないか」と
いつも思っていらっしゃいます。

 

親御さんたちに資金の援助を求める野球部は、
とても便利な散水機器を手に入れています。

 

それはこのようなカラクリだったんです。
簡単に購入までの流れをご説明します。
1、チラシやカタログ・ホームページを見て先生が親御さんに
連絡をとる。

 

2、親御さんから弊社に電話をする。「◯◯学校のグランドに最適な散水機を選んで欲しいんです。予算は◯◯円くらいです」

3、私が電話対応し、既存の散水設備の状況を聞く。

 

4、おすすめの機種を予算に合わせて見積をする。
(※関東圏は現場にお伺いしたり、遠方であれば「3日間無料レンタル」で実際に使ってもらう)

 

5、親御さんたちが予算を保護者から集める。

 

6、商品を注文し、学校に納品依頼する。

 

 

という流れが多いです。

 

ここでいい機種を入手するには3つのコツがあります。

1、予算を言う

予算を何も告げずに機種の選定を頼まれると、予算とかけ離れた機種を提示してしまう可能性もあります。
それではお手を煩わしてしまうので予め散水機にかけられる予算を伝えるのがベストです。

 

2、現状の設備の様子を伝える

どこのエリアを重点的に散水したいかや、漠然とした希望を伝えます。

 

 

3、何より電話してガイドしてもらう

自分で機種を選ぼうとしてもなかなか現場に最適な機種は選べないものです。
見積や問い合わせは無料なので、まずは聞いてしまった方が楽です。

 

 

以上の3つのポイントを守ると、

よりよいスプリンクラー設備を設置することができます。

 

 

 

こうやって学校予算の少ない野球部の監督さんたちは、
高性能のスプリンクラーを入手しています。

 

長くなりましたので、明日は

もっと優れた機種を入手する方法についてお話します。

 

 

 

お読みいただいてありがとうございます。

羽部


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