三光産業株式会社のスプリンクラー選定士・浅野です。
全自動散水といいますとタイマー制御が主流になっていますね。
それは今も変わりません。
只、屋根散水など暑さ対策をするためのスプリンクラーであれば、
もうひとつ方法があります。
感熱自動開閉バルブを使用する方法です。
上部のプレートが３５℃になると弁が開き、
３０℃まで下がれば閉まる。
電気制御ではなく、このバルブそのものが
感知します。
電気設備が設置できないような現場に最適ですね。
太陽光パネルの冷却や、エアコンの室外機の冷却。
工場の屋根散水などでも活躍します。
いよいよ新製品のホームページが完成しました。
http://sprinkler.jp/kannetu.html
一度ご覧くださいね。
お読みいただいてありがとうございます。
販売促進部 統括部長：浅野善之
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