競馬場の芝生にもスプリンクラー


三光産業株式会社のスプリンクラー選定士・浅野です。

 

先週末、お仕事で阪神競馬場に行ってきました。

 

ギャンブルじゃありませんよ(笑)

 

今回は、一般の人では足を踏み入れられない
ようなエリアまで見ることができました。

昔の競馬場は、汚いイメージがありましたが、

ものすごくキレイです。

馬が歩くようなところはゴム張りしてあったり、
とても気を使われている設備です。

 

一頭、ウン億円する競走馬を傷つけては

いけないという配慮があるのでしょうね。

 

きれいな芝生も張り巡らされていました。

 

IMG_8710

 

これだけきれいな芝生を維持するのは大変でしょうね。

 

散水はスプリンクラーを設置しているのでしょうか?

 

こちらの競馬場では見つけることができませんでした。

 

ちなみに弊社のスプリンクラーでは

下記のように外周部から散水することができます。

perrot (8)

 

 

遠方まで水を飛ばす最大機種の

 

スーパースプリンクラー VP2です

perrot (6)

 

芝生の散水の場合は、均一性が求められます。

 

このモデルは、均一性が売りなモデル。

 

通常、スプリンクラーというのは回転させる動力を確保するため、

吹き出す水にアームをぶつける駆動方式(インパクト式)が一般的です。

 

この際に、どうしても飛び出す水にばらつきが出てしまいます。

 

ところがこのモデルは、

内蔵されているピストンに水が送り込まれて回転させる駆動方式を

採用しています。

 

水がすーーーっときれいに飛び出し続けます。

perrot (3)

 

機種を選ぶときは、

 

現場の事情に合わせたものを選ぶのがコツ。

 

「水がとどけばいいだろう」

 

だけですと、使いづらいということも起こる可能性があります。

 

気をつけてくださいね。

 

お読みいただいてありがとうございます。

 

営業部長:浅野


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