固定した散水スプリンクラーの盲点


三光産業株式会社のスプリンクラー選定士・浅野です。

 

固定してしまう散水スプリンクラーを使っているお客さまから、

 

「まき残りのところに散水したい」

 

という要望が寄せられます。

 

風が強い現場だったり、予算が少ないということで、多くのスプリンクラーを設置できなかったお客さまのもつ悩みですね。

 

 

船橋市立宮本小学校さまの事例です。

現状は他社のあまり見慣れない取り外しタイプのスプリンクラー
を使用していらっしゃいました。

 
かなりくたびれています。
船橋市立宮本小学校 005.jpg
お手持ちのホースもここで使用できるようにしたいと
いうことだったので特注品でこんなものを作りました。

船橋市立宮本小学校 004.jpg

ホースを使うときに、これをアダプターとして使います。

 
ホースを接続するとこのようなイメージです。
船橋市立宮本小学校 007.jpg

 
クラブ活動中のため
散水している写真はないのが残念。
船橋市立宮本小学校 009.jpg

 
すでに散水設備がある学校の場合、その設備をいかに
利用して使いやすいものに仕上げるのか。
そこがプロの腕の見せ所ですね。
お客さまのよろこぶ顔を見るのは幸せです。

≪納品したもの≫
・ライトレイン大型二輪散水車
NSG30-2WL(SCH仕様) 1台
・ホースジョイント改良工事船橋市立宮本小学校 001.jpg

お読みいただいてありがとうございます。

 

販売促進部 統括部長:浅野善之


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