スプリンクラー 20℃の法則


三光産業株式会社のスプリンクラー選定士・浅野です。

 

 

4月になりましたね!
通勤の際に通る神社の桜が満開でした。

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ちなみに桜は
過去の例でいうと、東京では2月過ぎに、

 

毎日の平均気温を足した合計が400℃前後となった頃に咲く傾向があるそうです。

 

 

植物にもそんな法則性があったりするものなのだなと驚きました。

 

ちなみにスプリンクラーにも
「20℃の法則」
というものがあります。

 

 

 

気温が20℃を超えた時に、
スプリンクラーの問い合わせが一気に
増えるんです。

 

 

あ!これは私が勝手に名前をつけた
法則です(笑)

 
20℃を超えると、
グランドに水をまいて、気持よく運動したい
というスイッチが入るようです。

図18

 

気温が低いと、
ちょっと水まきする気持ちになりませんものね。

 

 

 

特にここ10年くらいの夏は暑いので
春がすぐに終わって5月ころにはもう
昔の夏くらいの気温になります。

 
それだけに気をつけていただきたいのは
スプリンクラーを始めとした散水設備の
チェックです。

 
「水が出るか」
「回転しないなどの症状が起こってないか」
「水もれなどないか」

 

 

などです。

 

 

夏になりますと、
一気にみなさんが購入や修理に動き出すの
お待たせしてしまう可能性が高まります。

 

 

スプリンクラーって使いたい時に
すぐ使えないのは待っていられませんよね。

 

 

 

それだけに
早めにメンテナンスや修理を行うことを
おすすめします。

 
夏の熱中症対策も今のうちから
考えてくださいね。

 

 

今週末は花見に出かける人も
多いと思いでしょうね。

 

 

私は花より団子(酒?)派ですが(笑)

 

 

お読みいただいてありがとうございます。

 

 

営業部長:浅野


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