散水ホースって色々あるけどどれがいいの?


三光産業株式会社のスプリンクラー選定士・浅野です。

 

 

世の中に数ある散水ホースですが、
いったいどのホースが自分の
現場に最適なのか。

 

 

よくお問い合わせいただきます。

 

 

そこでちょっとだけ、
散水に使われている
ホースについての解説をしますね。

1、保型(断面が丸いカタチをしている)ホース

gurinho-sudanmen切り抜き

このタイプのホース
長所は、
「ホースドラムに撒いたまま」散水ができること。
です。収納性がいいのも特徴ですね。

 

 

 

短所としては、散水を終えたあと、ホースの中に
水が残ってしまうところです。

 

 

 

それだけに広い敷地を保型ホース
を使うと重みが出て扱いづらくなる特徴が
あります。

 

 

 

大体、20~30mくらいのホースで
済むような現場には最適です。

 

 

 

2、フラットホース(平らなホース)

SCH

このホースの長所は、
軽くて扱いやすいところです。

 

 

 

 

散水が終わると、水が抜けます。
コンパクトになります。

 

 

 

短所としては、ホースドラムに巻きとったとき、
ホースをすべて引き伸ばさなければ
使えないということです。

 

 

このタイプのホースは連結してもかさばらないので、
広い敷地に最適です。

 

 

 

ホースの選定や、長さなど
を誤ると折角、優れたスプリンクラーを
使っていても使いづらかったり、

 

うまくスプリンクラーを使いこなせない
などの症状が生まれます。

 

 

 

次回は、「布ホースを散水に代用する危険性」
について書きたいと思います。

 

 

 

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お読みいただいてありがとうございます。

営業部長:浅野


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