『壊れない理由はココなんです』東京都立青山高等学校のスプリンクラー納入事例


三光産業株式会社の散水プランナー・斉藤です。

 

東京都立青山高等学校のスプリンクラー交換に
行ってきました。

 

 

現場調査したところ、他社製品のスプリンクラー
が5台装着されていましたが、すべて故障中。

 

 

防球プロテクターもすべて溶接部が壊れている
状況でした。

 

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地上4mくらいのところに設置されていて、
簡単には修理できません。

 

 

 

なので、運動部の顧問の先生にお聞きしたところ、
壊れてからは、ほとんど使ってなかったそうです。

 

 

 

ではどうしていたかというと・・・・。

 

 

 

 

なんと、手まきの散水ノズルで水まきしていたそうなのです。

 

 

 

それは悲しすぎますよね・・・。

 

 

 

このようにならないためにも、
スプリンクラーは耐久力のあるものを選び
防球プロテクターも材料のしっかりした
ものを選ぶことが、5年・10年・15年~
と長期的な視点で見たときに、最も経済的に
なるんですよね。

 

 

 

 

 

今回は、ハシゴで届くような
場所ではなかったので、
高所作業車にての作業です。

写真 003

故障しているスプリンクラーを取り外します。

 

 

 

 

 

写真 047

 

 

 

 

 

そして取り外した配管にゴミのつまりが
ないかを確認し、キレイに掃除します。

写真 046

 

 

 

 

 

そしてスプリーンクラーを設置します。

この機種はゼネラルスプレーガンGSG型
写真 021

 

 

 

 

 

水圧の低い現場でも遠くまでよく飛ぶモデルです。
そして防球プロテクターを設置します。

写真 044

 

 

 

 

 

 

そして完成!!!

写真 037

 

写真 023

 

 

 

 

 

 

ではでは、
故障していた他社の製品とどれほどの違いが
あるのかを見ていただきましょう。
写真で並べると一目瞭然です。

 

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これで先ほど、私が言った意味がよく
わかると思います。

学校の備品は公共物ですので、

いつまでもしっかりと
使用できる機種を選んびましょう。

 

 

 

 

お読みいただいてありがとうございます。

写真 013

斉藤


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